普及が進んでいる

キッチンからの風景

従来の電球の代わりにLEDを照明機器に導入する動きが、数年前から一般家庭においても活発となっています。 照明器具LED化の流れそのものは、今までの電球と互換性があるLED製品の低価格化が進んできたのに加えて、テレビ番組や雑誌等のメディアでメリットを訴えてきことが牽引する形を作っています。 また、電球タイプのものだけでなく蛍光管と同じ形状の製品も市場に出回るようになってきており、照明器具LEDはあらゆるタイプに対応している状況になりつつあります。 照明器具LED化は基本的には電球や蛍光管をLEDのものに入れ替えるだけで行えますが、調光器の機能を持つ照明器具に対しては調光器対応の製品を選ばなければならないことや、蛍光灯タイプのものを選ぶ際には点灯時に作動させるグロー球が不要となることなどを知っておく必要があります。

照明器具LED化によって得られる効果で最も大きいのが電気料金の軽減です。 従来の電球や蛍光管と比較すると消費電力は1/10近くにまで抑えられており、使用時間が長ければ長いほど電気代の節約へと繋がります。 また、寿命も長いため頻繁に交換する煩わしさを感じさせないだけでなく、劣化によって暗くなったり点滅が生じることも無いことから、長期間使用時の不快感も低減されていると言えます。 更には、点灯時にほぼ無発熱であるという特徴も兼ね備えており、近い場所にいると暑さを感じてしまうようなこととも無縁となっているのです。 電球や蛍光管の交換の際に導入することで初期費用としては少しだけ高めの出費を要する形にはなりますが、その後の電気料金や維持費あるいは使用時の精神面での安心感といった部分でお釣りが返ってくるとも言えるのが照明器具LED化なのです。